新型チェキは何が変わった?miniEvo2の発売日と旧モデルとの違い

カメラとスマートフォン、プリント写真の説明用イメージ

富士フイルムの新型チェキ「instax mini Evo 2」は、2026年11月27日発売予定のハイブリッドインスタントカメラです。旧モデルの操作感を引き継ぎながら、大きなタッチ画面や撮影前後の楽しみを広げる機能が加わります。

新型と旧型のどちらを選ぶか迷ったときは、画面の操作性だけでなく、保存時の画素数、動画の扱い、フィルム代まで確認するのがポイントです。発売前の公表情報をもとに、違いと購入前の注意点を整理します。

この記事のポイント
  • mini Evo 2の発売日と価格の見方
  • 従来モデルから変わる画面と保存画素数
  • 新しい動画機能とスマホ転送の条件
  • 使い方に合う機種とフィルムの選び方
目次

新型チェキの発売日と旧モデルとの違い

カメラの画面で画像を選ぶ操作の説明用イメージ
実物の製品写真ではない説明用イメージ(生成画像)

発売日と価格は?

富士フイルムの発表では、mini Evo 2の発売日は2026年11月27日です。メーカー発表の価格はオープン価格で、店頭で一律のメーカー希望小売価格が定められているという意味ではありません。

Impress Watchは市場想定価格を42,900円と報じています。これは発表時点の目安であり、実際の販売価格や在庫、予約の有無は店舗ごとに確認してください。専用ケースは12月上旬の発売予定です。

出典:富士フイルムの新製品発表、Impress Watchの発表会報道。価格は税込表記の適用を含め、購入先の表示を確認しましょう。

何が一番変わった?

大きな違いは、背面に4.5インチの液晶モニターを搭載し、チェキシリーズで初めてタッチ操作に対応した点です。旧mini Evoの画面は3.0型で、撮影画像を見ながら操作できるという基本は共通しています。

新型では画面に触れて設定を変えたり、撮影済みの画像をスワイプして見たりできます。旅行先で写真を見返し、気に入った1枚を選んでプリントしたい人には、画面の見やすさが比較ポイントになりそうです。

一方、10種類のレンズエフェクトと10種類のフィルムエフェクトを組み合わせる100通りの表現や、ダイヤル・プリントレバーを使う楽しみは引き継がれています。写真の雰囲気を選べること自体は、旧モデルだけでも楽しめます。

画素数は常に1300万画素?

新型は最大13メガピクセルで記録できますが、メーカーによると、この最大値はmicroSDカードを使い、後述するExpanded Viewをオフにした場合の数値です。内蔵メモリー使用時は600万画素と案内されています。

数字だけを見て、どの設定でも常に最高画素数で保存されると考えないようにしましょう。購入時は、使いたい撮影設定とカードの用意を合わせて確認するのが確実です。

旧モデルのモニターや対応フィルムはmini Evoの公式仕様、新型の保存条件はmini Evo 2の公式製品ページで確認できます。

新機能と購入前に確認したいこと

カメラとメモリーカード、スマートフォンの説明用イメージ
実物の製品写真ではない説明用イメージ(生成画像)

広い表示と動画はどう使う?

新型のExpanded Viewは、実際にプリントされる範囲より一回り広いエリアを画面に表示する機能です。フレームの外側を見ながら、動く人やペットが狙った位置に入るタイミングを捉えやすくなります。表示された範囲がすべてプリントされるわけではない点に注意してください。

Immersive Movieは、シャッターを切る瞬間を含む5秒間を動画として残す機能です。写真を撮るまでの表情や景色の動きを振り返れます。公式製品ページでは、動画に音声は記録されないと説明しています。

動画を普通の長時間撮影の代わりとして考えるより、1枚の写真が生まれる前後の短い記録として使うと、機能のイメージがつかみやすいですね。

スマホ転送とフィルムは?

専用アプリを使うと、スマホ内の画像をチェキプリントにしたり、対応する撮影画像や動画をスマホ側に転送したりできます。メーカーは、撮影した画像や動画をプリント後にアプリへ転送できると案内しています。撮影したすべてのデータを、プリント前から無条件でアプリに取り込めると決めつけないようにしましょう。

接続にはBluetoothに加え、Wi-Fiを使う高速モードも用意されています。手持ちのスマホのOSがアプリに対応しているか、利用前にアプリ配信ページとメーカーの案内を確認してください。

フィルムは撮ったデータを保存するためではなく、紙にプリントするときに必要です。プリント枚数に応じて消耗品の費用がかかるため、本体価格だけでなく、使う頻度に合わせたフィルム代も見込んでおくと安心です。

スクエア型とは別の製品

同じ発表会では、正方形のフィルムを使うアナログカメラ「instax SQUARE 2」も紹介されました。名前が似ていますが、mini Evo 2は画像を画面で選んでからプリントできるハイブリッド型です。発売日も異なります。

正方形の写真やアナログ撮影が目的なら、スクエアチェキとSQ1の違いも比較できます。リンク先の日本発売情報は確認時点が異なるため、最新の発売日はメーカー公式で確認してください。

新型チェキを選ぶときのまとめ

大きな画面での操作や短い動画、構図確認の新機能を重視するなら、mini Evo 2は発売前にチェックしたいモデルです。価格は販売店ごとに確認し、最大画素数を使いたい場合はmicroSDカードと撮影設定も忘れずに確認しましょう。

一方で、写真を選んでプリントすることや100通りの表現が目的なら、旧mini Evoの機能でも目的を満たせる可能性があります。画面の大きさ、使いたい機能、本体とフィルムの費用を並べて、自分の使い方に合うほうを選んでください。

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