2026年11月2日発表のITTF世界ランキング第45週では、男子シングルスの松島輝空選手が1位、張本智和選手が3位でした。女子シングルスでは張本美和選手が3位、早田ひな選手が6位につけています。日本卓球協会の公表値をもとに、男女それぞれの日本選手の順位と前週からの変化をまとめます。
- 11月2日発表の男女シングルス順位
- 日本勢の前週比と注目したい変化
- 順位表や報道で数字が違う場合の確認先
- 次に注目する大会と順位の読み方
男女シングルスの日本勢は何位?前週との差を確認

以下は、日本卓球協会が掲載する2026年11月2日発表分のうち、シングルスで世界100位以内に入った日本選手です。括弧内は前週の順位を表します。「同」は前週と順位が同じという意味です。日本選手だけを抜き出しているため、たとえば1位の次が3位でも、2位が空いているわけではありません。
男子は松島輝空が1位を維持
日本卓球協会の男子世界ランキングによると、松島輝空選手は前週に続いて1位、張本智和選手は3位です。戸上隼輔選手は15位から16位に、宇田幸矢選手は33位から34位に変わりました。
- 1位:松島輝空(前週1位)
- 3位:張本智和(前週3位)
- 16位:戸上隼輔(前週15位)
- 20位:篠塚大登(前週20位)
- 34位:宇田幸矢(前週33位)
- 46位:吉村真晴(前週45位)
- 63位:吉山僚一(前週63位)
- 64位:川上流星(前週64位)
- 75位:田中佑汰(前週75位)
- 83位:濵田一輝(前週83位)
- 86位:木造勇人(前週86位)
協会の一覧で100位以内に載る男子シングルスの日本選手は11人です。松島選手については、SPREADの報道が、10月5日発表の第41週で初めて1位となり、第45週まで5週連続で首位を維持したと伝えています。
女子は張本美和が日本勢最上位
日本卓球協会の女子世界ランキングでは、張本美和選手の3位が日本勢最上位です。佐藤瞳選手は8位から9位、大藤沙月選手は13位から11位となり、対照的な動きがありました。
- 3位:張本美和(前週3位)
- 6位:早田ひな(前週6位)
- 9位:佐藤瞳(前週8位)
- 11位:大藤沙月(前週13位)
- 14位:橋本帆乃香(前週14位)
- 18位:長﨑美柚(前週18位)
- 19位:木原美悠(前週19位)
- 22位:横井咲桜(前週21位)
- 25位:伊藤美誠(前週25位)
- 26位:平野美宇(前週26位)
- 39位:赤江夏星(前週38位)
- 59位:竹谷美涼(前週60位)
- 63位:青木咲智(前週58位)
- 70位:芝田沙季(前週69位)
- 86位:小塩悠菜(前週86位)
- 88位:面手凛(前週88位)
- 89位:兼吉優花(前週89位)
女子の100位以内に載る日本選手は17人で、上位10人には張本美和、早田ひな、佐藤瞳の3選手が入っています。大藤選手はトップ10のすぐ外側に位置しており、次の更新で順位がどう動くかを確認したいところです。
順位が違って見えるのはなぜ?最新情報の確認方法

世界ランキングを見るときは、まず「発表日」と「種目」をそろえることが大切です。シングルスとダブルス、男女別の順位は別々に公表されます。また、過去の週の一覧や大会出場選手の紹介ページに載る順位は、現在の順位とは限りません。
たとえば日本卓球協会のWTTチャンピオンズフランクフルト大会案内には出場選手のランキングも載っていますが、注記では2026年第39週発表分と示されています。第45週の順位を探すときは、その数値を最新値として読み替えないようにしましょう。
今回の関連報道にも、協会の一覧と異なる数値が一部あります。たとえば男子の宇田幸矢選手はSPREADの記事では33位、日本卓球協会の第45週一覧では34位です。この記事の一覧は、発表日を明記した協会の順位を基準に統一しています。情報が食い違った場合は、まず対象週と種目を確認し、公式の順位表を見直してください。
ITTFのランキングページには男女シングルス、各ダブルス、過去の一覧への入口があります。選手の順位をさらに詳しく調べたいときは、対象週を確認してから該当種目へ進むと、別の週やダブルスの順位を見間違えにくくなります。
次の大会と順位の変化を見るポイント
第45週には、直近のWTTチャンピオンズモンペリエなどの結果に加え、前年大会のポイント失効も反映されています。卓球王国の報道によると、男子では前年大会のポイント失効によりモーレゴード選手が4位から5位に後退しました。
順位は本人の直近の勝敗だけで決まると考えず、他の選手の結果や失効するポイントも合わせて見る必要があります。前週と比べて順位が下がったことだけを、直近の試合で負けた証拠として扱うことはできません。
日本卓球協会によると、次に注目できるWTTチャンピオンズフランクフルトは11月3日から8日までドイツで開催されます。大会中の試合結果と、後日公表される世界ランキングの反映は別の情報です。試合の勝敗を確認した後、順位の変化はITTFまたは協会の新しい発表週で確かめてください。
今回の第45週は、男子の松島選手が1位、張本智和選手が3位。女子は張本美和選手が3位、早田選手が6位でした。一覧は11月2日発表時点の記録なので、その後に検索する場合は、リンク先の発表日を確認して最新の順位と比較しましょう。


