NEOBANKCASHとは?VNEOBANKからの移行と手数料・ポイントの変更点

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V NEOBANKが新しいサービスに変わると聞いて、今の口座を作り直す必要があるのか、VポイントやATM手数料はどうなるのか気になっていませんか。

ドコモSMTBネット銀行の発表によると、後継の「NEOBANK CASH」は2027年3月29日に始まります。現在の利用者は支店番号・口座番号を変えずに使い続けられ、解約や新規口座開設は原則不要です。ただし、ポイントの対象や無料回数の変更は同じ日ではありません。2026年10月30日の発表をもとに、準備の順番と条件を整理します。

この記事のポイント
  • 口座番号はそのままで、支店名はイチョウ支店へ変更
  • 新サービスの開始日とVポイント対象取引の終了日は異なる
  • 新ポイントの現金交換には最低ポイント数がある
  • ATMと他行宛振込の無料回数は2027年4月から変わる
目次

口座の移行で何が変わる?

スマートフォンとカード、日程を確認する手帳のイメージ

新しい口座を作る必要はある?

NEOBANK CASHは、ドコモSMTBネット銀行が提供するV NEOBANKの後継サービスです。預金や振込、ATM、デビットカードなどの銀行サービスを引き継ぎ、銀行取引に応じて新しいポイントが貯まる仕組みになります。

現在の利用者は、支店番号と口座番号を変更せずに銀行サービスを継続できます。銀行は、移行に伴う口座解約や新規口座開設は原則不要と案内しています。一方、支店名は「Vポイント支店」から「イチョウ支店」に変わります。給与や送金先の登録をしている人は、銀行からの案内を確認し、必要な変更がある場合は登録先の指示に従いましょう。

「番号が変わらない」と「登録先に確認する必要がない」は同じ意味ではありません。支店名が登録情報に含まれる場合もあるため、画面上の案内を見ておくと安心です。個別の手続きの要否が分からなければ、金融機関や登録先へ確認してください。

変更日はいつ?

移行に関係する日付は一つではありません。特に、新サービスが始まる日と、ATMなどの無料回数が変わる日は別です。

  • 2026年11月1日:一部の取引がポイント付与対象外となる期間の開始
  • 2027年2月28日:Vポイントの付与・利用対象となる取引の終了
  • 2027年3月28日:V NEOBANKのサービス提供終了
  • 2027年3月29日:NEOBANK CASHの提供開始
  • 2027年4月1日:ATM・他行宛振込の無料回数変更

日付は銀行の発表に基づきます。サービス開始を待つ間にも、取引の種類によっては対象外となる時期があります。普段使うデビットカードの利用先を、変更前に確認しておくとよいでしょう。

ポイントと手数料の注意点

カードと硬貨、計算機を並べた手数料のイメージ

新ポイントはどう使える?

新たに付与されるNEOBANK CASHポイントは、500ポイント以上から100ポイント単位で現金に交換できます。また、デビットカードやスマホデビットの支払いに、1ポイント=1円として利用できます。現金への交換には最低数と単位がある点に注意してください。

銀行の発表では、デビットカードを月間合計1,000円以上利用した場合、利用金額の1.25%相当のポイントを付与するとしています。さらに、月末の円普通預金とSBIハイブリッド預金の合計残高が100万円以上などの条件を満たすと、0.25%相当が上乗せされ、最大1.5%相当となります。

上乗せが適用されるのは残高条件を達成した月の翌々月です。また、すべての支払いが一律に最大1.5%になるわけではありません。鉄道、公共料金、税金、病院など一部の利用先は、銀行が示す条件のもとで0.3%相当の対象です。利用先ごとの扱いや最新条件を公式案内で確認しましょう。

Vポイントはいつまで対象?

Vポイントの付与・利用対象となる取引は、原則として2027年2月28日までです。ただし、デビットカードのポイントでは、使った日だけでなく、加盟店から銀行に届く「売上確定データ」の到着日が重要です。2月中の利用でも、確定データの到着が3月になればNEOBANK CASHポイントが付与されると案内されています。

また、2026年11月1日から2027年2月28日までは、他社決済サービスへのチャージのほか、鉄道・公共料金・税金・病院など、銀行が列挙する取引はポイント付与対象外です。2027年3月1日以降は、このうち一部の利用先について0.3%相当のポイント還元が案内されています。切り替わる時期と対象は混同しないようにしましょう。

カードローン返済への充当やスポーツくじ購入など、Vポイントを使う対象取引も2027年2月28日までに完了した分で終了します。すでに保有するVポイント全体の扱いは、この発表だけでは判断せず、Vポイント側の利用条件も確認してください。

ATMと振込の無料回数は?

ATM利用手数料と他行宛振込手数料の無料回数は、それぞれ月5回から月2回へ変更されます。適用開始は2027年4月1日で、新サービス開始日の3月29日とは異なります。ケータイ Watchの報道でも、無料回数の変更が案内されています。

月に何回ATMを使い、他行へ何回振り込むかを確認しておくと、変更後の家計管理を考えやすくなります。無料回数を超えた場合の実際の手数料や利用条件は、取引前に銀行の最新案内で確認してください。回数の変更だけで、すべての取引が有料になるわけではありません。

NEOBANK CASHへの移行まとめ

既存利用者の口座番号は変わらず、解約や新規開設は原則不要です。一方で、支店名、ポイントの種類・対象、ATMと振込の無料回数には変更があります。まずは2026年11月からの対象外取引を確認し、続いて2027年春のサービス移行と無料回数変更を押さえておきましょう。

この記事は2026年10月30日の発表時点の情報を整理したものです。今後の変更や利用者ごとの取扱いについては、銀行からの案内と公式情報を確認してください。

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