なばなの里のイルミネーション2026-2027が、10月17日に開幕しました。チケットを探すときに先に決めたいのは、行く日と交通手段です。通常期間はコンビニ発券が便利ですが、12月23〜25日は専用の日付指定券が必要で、同じ券をシーズン中いつでも使えるわけではありません。
電車で行く場合も、イルミネーション期間は近鉄長島駅からバスに乗るのが基本です。この記事では、2026年10月18日に確認した公式情報をもとに、日付ごとの料金、チケットの選び方、点灯時刻の見方、桑名駅との使い分けを整理します。出発前に確認する順番まで分かるようにまとめました。
- コンビニ券と現地窓口の料金差を来園日ごとに確認できる
- 近鉄のセットきっぷを選ぶ場面と二重購入の防ぎ方が分かる
- クリスマス特別営業の専用券と通常券を区別できる
- 点灯時刻と帰りのバスから当日の予定を組み立てられる
なばなの里のチケットと日付別料金

チケットは「通常日の入場券」「電車・バスと組み合わせたセットきっぷ」「クリスマス特別営業の専用券」に分けて考えると選びやすくなります。入場券だけを先に買う前に、自分の移動方法に合う券種がないか確認しましょう。
記事内の画像はAIで作成した説明用のイメージで、なばなの里の実際の会場・設備・券面を撮影したものではありません。
通常日はコンビニで発券して入場
車で日帰りするなど、交通と入場券を別々に用意するなら、通常日はファミリーマートかセブン-イレブンの前売り券が選択肢になります。公式では当日購入・当日利用も可能と案内されているため、「前売り」という名前だけで前日までの購入が必須だと思わなくて大丈夫です。
紙のチケットを発券して持参すれば、現地のチケットブースで入場券に引き換えず、そのまま入場ゲートへ進めます。コンビニに寄る利点は、現地で購入する列を減らせることです。入場ゲート自体の待ち時間がなくなる、園内に優先入場できる、といった意味ではありません。
公式は、現地窓口での発券に30分以上かかる場合があるとして、来場前のコンビニ発券を案内しています。点灯直前に現地で買うつもりだと、購入の待ち時間と園内への移動が重なりやすくなります。出発地の近くで発券できるなら、手元に券を用意してから移動するほうが予定を組みやすいでしょう。

買うときは、ナガシマリゾート公式のコンビニ前売り案内から販売先と購入方法を確認します。ファミリーマートではマルチコピー機の「チケット」から「JTBレジャーチケット」へ進む案内があります。商品番号は時期や券種を取り違えないよう、公式から案内される販売情報で確認してください。
- 来園日が通常営業日か、12月23〜25日かを先に確定する
- 販売画面で対象施設・券種・利用期間・人数を確認する
- 申込内容を確認し、店舗の案内どおり支払いと発券を済ませる
- 受け取ったチケットの利用条件を確認し、当日は入場ゲートで提示する
セブン-イレブンについても、公式の案内からセブンチケットの購入方法へ進めます。Web申込みができる場合も、申込み完了だけで入場準備が終わったと思わず、支払い・受け取りの手順まで確認しましょう。ここでは、販売先の画面にある最新の注意事項を優先してください。
通常の前売り券は、購入後の券種変更や返金ができないと案内されています。同行者と別々に買って二重になることや、冬に行くのに別の利用期間の券を選ぶことを避けるため、購入担当と日付を共有してから進めると安心です。
料金は来園日と購入場所で変わる
2026-2027シーズンの通常料金は、次のように期間で分かれています。小学生以上が有料で、小学生未満は無料です。表の通常券には1,000円分の金券とベゴニアガーデン入館が付きます。金額は、今期の営業時間・料金ページを確認したものです。
| 来園する期間 | コンビニ価格 | 現地窓口価格 |
|---|---|---|
| 2026年10月17日〜11月20日 | 2,500円 | 2,700円 |
| 2026年11月21日〜12月22日 | 3,000円 | 3,200円 |
| 2026年12月23〜25日 | 特別営業の専用券 | 通常料金の対象外 |
| 2026年12月26日〜2027年2月28日 | 3,000円 | 3,200円 |
| 2027年3月1日〜5月31日 | 2,500円 | 2,500円 |
12月26日〜2月28日の中でも、2027年1月6日・7日は休業です。料金が設定される期間に含まれていても、その2日間には入場できません。冬休み後の旅行を考えている方は、日にちを先に照合してください。
秋から冬の通常期間では、表のとおりコンビニ価格と現地窓口価格に200円の差があります。一方、3月1日以降はどちらも2,500円と案内されています。「コンビニなら全日必ず安い」とひとくくりにせず、行く日の欄で見るのが正確です。

例えば、10月中に小学生以上の2人がコンビニで通常券を買う場合、支払う入場券代は合計5,000円です。付いている金券を現金値引きのように差し引いて、最初から3,000円で買えるわけではありません。予算はチケット代と交通費をまず用意し、園内で金券を使う予定を別に考えましょう。
金券は園内の食事や買い物で使える一方、一部の券売機など対象外の場所があります。また、入場券の利用期間と金券の有効期限が同じとは限りません。使える店と期限は受け取った券面・現地表示で確認し、持ち帰ればいつまでも使えるとは考えないようにしてください。
料金を調べる際は、検索結果に出た過去の記事や古い券面の画像だけで判断しないことも大切です。今期は10月17日開幕なので、ページ内に「2026-2027」「10月17日〜2027年5月31日」とあるかまで確認すると、前のシーズンとの混同を防げます。
近鉄のセットきっぷは交通費込み
電車を使う方は、コンビニで入場券だけを買う前に、なばなの里イルミネーション近鉄電車&バス割引セットきっぷも比較できます。近鉄の発駅から近鉄長島駅までの往復、近鉄長島駅前から会場までのバス往復、入村券、園内で使える1,000円分の金券がセットです。入村券にはベゴニアガーデン入館証も付きます。
近鉄名古屋発の発売額は、特定日Aがおとな3,670円・こども3,040円、特定日Bがおとな4,170円・こども3,540円です。入場券単体の2,500円や3,000円と比べると高く見えますが、交通費を含む商品なので、電車とバスを別払いする場合の合計と比べる必要があります。
通常料金の入場券では小学生も大人と同じ料金であるのに対し、このセットきっぷにはこどもの発売額があります。家族の予算を考えるときは、大人の金額だけで人数分を計算せず、各人の区分と発駅に合う価格を見てください。特急を利用する場合の特急料金はセットに含まれず、別に特急券が必要です。
発売箇所は近鉄の駅窓口(特急券うりば)です。乗車開始日を指定し、開始日の1か月前から利用当日まで購入できる案内になっています。ただし、どの駅でも同じ窓口時間で買えるわけではないため、朝早く出る場合などは発売駅と営業時間を調べておきましょう。
このきっぷには、利用期間や境目の日の有効条件があります。「2日間有効」という表示だけで、翌日も自由に入場できる商品だとは解釈しないでください。入村は1人1回、バス往復も1回限りなどの条件があるため、宿泊旅行では利用開始日と会場へ入る日を販売窓口に伝えて確認するのが確実です。
近鉄セットを選ぶなら、別の入場券を重ねて買わないことが基本です。また、オフィシャルホテル宿泊者向けには入場特典の案内があります。宿泊予約がある方は、まずホテルの利用条件を確認してから券を購入してください。12月23〜25日の特別営業は、通常のセットきっぷの対象から外れます。
12月23〜25日は専用の日付指定券
クリスマスに出かける場合は、12月23日・24日・25日を通常営業日と分けて考えましょう。公式の今期案内では、この3日間は15時からの特別営業で、昼間の営業はありません。早く着いて午前中から入場し、そのまま夜まで待つ予定にはできません。

必要なのは、来園日を指定したクリスマス特別営業の専用券です。販売枚数に限りがあり、通常の一般券や通常時の前売り券、会員特典などはこの期間に使えないと案内されています。「なばなの里に入れる券を持っている」というだけでは利用条件を満たせないので、券種名と対象日を確認してください。
営業時間は、料金ページでは12月23日が15〜22時、12月24日・25日が15〜23時と分けて掲載されています。3日間すべてを同じ閉園時刻で考えず、希望日のカレンダーも照合してから、帰りの電車や宿泊の予定を決めるとよいでしょう。
2026年10月18日の確認時点では、専用前売り券の料金に「検討中」という表記がありました。このため、本記事ではクリスマス券の確定金額や発売開始日を案内していません。過去シーズンの金額から予測して買う準備を進めず、公式のクリスマス特別営業の料金・販売案内で更新された条件を確認してください。
当日窓口での販売は、販売枚数に残りがある場合のみという案内です。現地に行けば必ず買えるとは限りません。遠方から来る場合ほど、専用券の対象日・受け取り方法・販売状況を確認してから交通を確定する順番が向いています。
通常券のページから販売先に進むときも、選択画面がクリスマス特別営業用になっているか見てください。同じコンビニで発券する場合でも、通常券と専用券は別の条件です。価格が決まっていない段階で、ほかの日の券を代用する目的で買うのは避けましょう。
点灯時間と交通から当日の予定を作る

券を選べたら、次は点灯する時刻と、帰るための交通を組み合わせます。開園・点灯・閉園はそれぞれ別の時刻です。夜景を見るのが目的なら「何時から入れるか」だけでなく、「何時に点くか」「何時に会場を出るか」まで続けて見ると、現地で慌てにくくなります。
点灯は毎日17時固定ではない
イルミネーションの開催期間は2026年10月17日〜2027年5月31日です。点灯時刻は日没に合わせて変わり、今期の公式点灯表では、開幕直後の10月17〜25日は17時20分、10月26日〜11月8日は17時10分、11月9日〜12月27日は17時が目安になっています。
冬だけでなく春まで開催するため、シーズン後半は点灯が遅くなります。例えば公式表では、2027年3月1〜7日は18時10分、5月17〜31日は19時10分です。「夕方5時に行けばいつでも点いている」とは限りません。特に春休みやゴールデンウィーク前後は、行く日の欄を見てから夕食や帰宅の予定を組みましょう。

点灯表を確認するには、イルミネーション点灯時間2026-2027を開き、2026年の10〜12月か、2027年の1〜5月かを先に確かめます。その後で月の列と日付の行を合わせます。画像の表なので、スマホでは拡大して対象日を読むと、隣の月や週と間違えにくくなります。
表は主要な電飾の点灯時刻の目安で、一部の歩行経路の電飾は先に点く場合があります。早い時間に一部の明かりが見えても、メインの鑑賞がすべて始まったとは限りません。点灯は当日の状況などによって予告なく変更される場合もあります。
開園・閉園はなばなの里の営業カレンダーで別に確認します。例として10月18日は10〜22時、翌19日は10〜21時の掲載です。毎日同じ時間まで営業すると思わず、行く日をクリックして確認してください。入場受付は原則として営業終了の30分前までという案内があります。
例えば17時20分点灯の日に、17時20分ちょうどの現地到着を目指すと、バスの遅れや入場後の移動に対応しにくくなります。点灯を見たい場合は、その前にゲートを通れる予定にするのが実用的です。何分前なら必ず間に合うという保証はないため、交通状況や同行者の歩く速さを含めて余裕を取りましょう。
電車とバスは近鉄長島駅を使う
イルミネーション開催期間中の基本ルートは、近鉄長島駅まで電車で移動し、駅前からなばなの里への直通バスに乗る方法です。桑名市にある施設だからといって、桑名駅でそのまま会場行きバスに乗れると考えないようにしてください。今期の近鉄の案内でも、10月17日〜5月31日は桑名駅前〜なばなの里間のバスが運休と明記されています。
| 出発・到着の考え方 | 基本の移動 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 名古屋方面から | 近鉄名古屋→近鉄長島→バス | 列車が近鉄長島駅に停車するか |
| 四日市・伊勢方面から | 桑名で準急・普通などに乗り換え→近鉄長島→バス | 桑名駅前の会場直通バスを探さない |
| 会場から桑名へ帰る | 会場→バスで近鉄長島→電車で桑名 | バスと電車を続けて調べる |

近鉄名古屋からは準急・普通が近鉄長島駅に停車します。急行には臨時停車する列車もありますが、すべての急行が止まるわけではありません。名古屋方面から急行を使う際は近鉄弥富駅で乗り換える場合があるため、列車種別だけで選ばず、利用便の停車駅を見てください。
四日市・伊勢方面から桑名駅に着いた場合は、近鉄長島駅に停車する列車へ乗り換えてからバスに接続します。桑名駅は「会場行きバスの乗り場」としてではなく、「近鉄長島駅へ向かうための乗換駅」として使う場面がある、という区別です。JR長島駅を利用する場合は、バス乗り場のある近鉄長島駅側への徒歩移動も考えます。
近鉄長島駅前から会場までは、通常時のバス所要時間が約10分と案内されています。ただし、これは待ち時間や乗車列、道路渋滞まで含めた到着保証ではありません。駅に着く時刻と点灯時刻の間を10分だけにせず、次に乗れるバスの発車時刻まで確認しましょう。アクセス全体はイルミネーション期間の公式電車・バス案内で確認できます。
帰りは会場発のバスと、駅から先の列車の両方を調べます。バス時刻表には閉園時刻によって運行する便の印があるため、いちばん遅い数字だけを拾って「今日はこの便に乗れる」と判断しないでください。三重交通の最新運行案内や近鉄の今期セットきっぷページで、利用日と注記を合わせて確認するのが確実です。
到着後の食事と防寒も予定に入れる
会場でゆっくり過ごしたい場合は、鑑賞の時間だけを残すのではなく、食事やトイレ、バス乗り場まで戻る時間も予定に含めましょう。点灯前に食事を済ませるか、点灯後に少し鑑賞してから食べるかを決めておくと、同行者と行動を合わせやすくなります。
園内レストランにはそれぞれ営業時間や休業日があり、混雑している日はラストオーダーより早く入店受付が締め切られる場合があります。閉園時刻まで営業していると決めつけず、利用したい店があるならレストランなど各施設の営業状況も確認してください。金券を夕食に使う予定の方ほど、食べる時刻まで決めておくと予算と行動がつながります。

持ち物は、歩き慣れた靴、気温に合わせて調整できる上着、チケット、帰りの交通を調べられるスマートフォンを基本に考えます。夜まで屋外で過ごす予定なら、昼間に暖かくても帰宅時間の予報まで確認しましょう。手が冷えるのが苦手な方は、手袋などを使いやすい場所へ入れておくと便利です。
雨の日については、公式は通常どおり営業・点灯すると案内しています。ただし、雨天営業という説明と、台風など荒天時の営業判断は分けて考える必要があります。当日は営業情報と交通の運行状況を確認し、雨具を用意していても天候によって予定を変えられるようにしておきましょう。
夜間の移動では、写真を撮ることに集中しすぎず、足元や周囲の通行を確認してください。家族で行く場合は、暗くなる前に集合場所や連絡方法を共有しておくと、別々の売店やトイレへ寄ったときも合流しやすくなります。小さな子どもと一緒なら、帰りの乗車待ちまで含めて無理のない予定にすることが大切です。
車の場合は、なばなの里の駐車場へ向かう経路を確認します。普通乗用車の駐車料金は無料と案内されていますが、道路混雑や駐車場所からゲートまでの移動は別に発生します。カーナビの目的地は「ナガシマスパーランド」など別施設ではなく、なばなの里になっているかも見てから出発しましょう。
なばなの里のチケットは日付から選ぶ
2026-2027のなばなの里イルミネーションは、まず来園日を決め、次に移動手段に合うチケットを選ぶと整理できます。通常日に入場券だけ買うならコンビニ発券、近鉄で往復するなら交通込みのセットきっぷを比較し、12月23〜25日なら専用の日付指定券の案内を確認する流れです。
出発前の最終確認は「券の利用日」「その日の点灯と閉園」「帰りのバスと電車」の3つ。2027年1月6日・7日の休業も忘れずに照合しましょう。入場料金と点灯時刻を別々の情報として確認できれば、秋の開幕直後から春の開催終了まで、自分たちの予定に合う日を選びやすくなります。
公式情報は更新されることがあるため、購入前と来園前になばなの里イルミネーション公式案内を確認してください。まだ料金が確定していない特別営業は、発売条件がそろってから判断すれば大丈夫です。


