モナコの南野拓実選手は、現地時間2026年11月5日のUEFAカンファレンスリーグ(ECL)で、ノアシェラン戦の先制点をアシストしました。長期離脱から復帰後初のアシストで、チームも2対0で勝っています。
南野選手は11月の日本代表にも選出されています。この記事では、得点が生まれた場面と復帰までの流れ、代表戦の日時・放送を整理します。出場の有無は試合当日まで確定していません。
- 33分に右サイドからの折り返しで先制点を演出
- モナコは2対0で勝ち、ECLで3連勝
- 南野選手は復帰後初めてフル出場
- 日本代表は14日にブラジル、17日にパラグアイと対戦予定
南野拓実のアシストとモナコの試合結果

前半33分に先制点を演出
ECLリーグフェーズ第3節の相手は、デンマークのノアシェランでした。モナコのホームで行われた一戦に、南野選手は先発。前半33分、右サイドからのパスに反応してゴール前へ折り返し、マティス・デトゥルベの先制点につなげました。
フットボールチャンネルの試合報道によると、このアシストは負傷からの復帰後初めて。以前に公式戦でアシストを記録した2025年10月のアンジェ戦から約1年ぶりの記録です。
ここでいう「復帰後初」は、今季の公式戦復帰後に初めて記録されたアシストという意味です。チームの得点に関わるプレーと、公式記録としてアシストが付くことは必ずしも同じではありません。
得点取り消しもあり、試合は2対0
サッカーキングの試合記事では、後半に南野選手が絡んだ2つの場面も紹介されています。49分には味方のシュートがネットを揺らしましたが、オフサイドで取り消し。52分には南野選手自身のヘディングもオフサイドと判定され、得点にはなりませんでした。
その後、後半アディショナルタイムにマティス・アブリーヌが追加点を挙げ、モナコが2対0で勝利。南野選手は最後までプレーし、同記事によれば復帰後初のフル出場となりました。ネットを揺らした場面と、最終的に認められた得点・アシストを分けて見ると、試合結果を把握しやすくなります。
モナコは第1節のCSKAソフィア戦を2対1、第2節のフライブルク戦を3対0で勝っており、この日の勝利でECLリーグフェーズ3連勝。先制点は、その流れをつなぐ一場面になりました。
代表復帰までの経緯と次の日本代表戦

長期離脱を経て10月に公式戦復帰
南野選手は2025年12月の国内杯オセール戦で左膝を負傷し、長期離脱しました。日本サッカー協会(JFA)によると、2026年のワールドカップでは選手としてはメンバーに入らなかったものの、選手の相談相手となるメンターとしてチームに帯同しています。
その後、モナコでは2026年10月15日のCSKAソフィア戦で公式戦に復帰。11月4日の日本代表メンバー発表では、シンガポール遠征に臨む選手に選ばれました。JFAの発表は、南野選手の代表復帰を前年11月以来と伝えています。
森保一監督はメンバー発表の会見で、南野選手がピッチに戻ってプレーしていることへの喜びを示し、限られた時間の出場でもチームの力になり得ると評価しています。招集はコンディションを見ながら戦力として期待した判断と受け止められます。
所属クラブの公式戦復帰は10月、代表への招集発表は11月です。今回のアシストは、その招集発表後に行われたクラブの試合で生まれました。代表に選ばれたことと、代表戦で実際に出場することは別なので、先発や出場時間は発表を待つ必要があります。
ブラジル戦とパラグアイ戦はいつ、どこで見られる?
JFAが発表した日本代表の次の2試合は、いずれもシンガポール・ナショナル・スタジアムで開催予定です。下の開始時刻は日本時間で、現地時間とは1時間の差があります。
| 対戦相手 | 日本時間の開始予定 | 主な放送・配信 |
|---|---|---|
| ブラジル代表 | 11月14日(土)19時15分 | テレビ朝日系、U-NEXT |
| パラグアイ代表 | 11月17日(火)22時10分 | 日本テレビ系、TVer、U-NEXT |
JFAの放送案内では、ブラジル戦はテレビ朝日系全国ネットで生中継、U-NEXTで無料ライブ配信と案内されています。パラグアイ戦は日本テレビ系全国ネットの生中継とTVerライブ配信、U-NEXTの有料ライブ配信が案内されています。視聴条件や見逃し配信は各サービスの案内を確認してください。
JFAの大会ページにあるキックオフ時刻は現地時間で表示されるため、日本で観戦するときは時差に注意が必要です。日程や放送予定は変更されることもあるので、視聴前に公式ページで最新情報を確認しましょう。
同じ代表メンバーに選ばれた坂元達裕選手については、坂元達裕選手の代表復帰と招集までの歩みも参考になります。
南野選手の今回の記録は、モナコでの復帰後初アシストとフル出場です。代表戦では、まずメンバーや当日の起用を確認しながら、クラブで見せた得点への関わりに注目するとよいでしょう。


