ひろしまフードフェスティバル2026は、10月24日(土)・25日(日)の10時から17時まで開催される予定です。ただし、24日は広島城広場の一部ブースだけ20時まで営業し、18時からは7年ぶりの夜神楽が予定されています。
「夕方からでも食べ歩きできる?」「夜神楽の前に別の広場へ寄れる?」という人は、会場ごとの終了時間を分けて考えるのがポイントです。全会場が夜まで開いているわけではありません。
この記事では、主催者・広島市・広島城の案内をもとに、6エリアの選び方と当日の動き方を整理します。開催情報は2026年10月24日11時台に確認したものです。天候による変更や個別商品の販売状況は、出発前にも公式案内をご確認ください。
- 24日だけ夜まで楽しめるエリアと、17時で終了するエリアの違い
- 16時30分の解説と18時の夜神楽を組み合わせた予定の立て方
- 15時以降の割引企画で確認したい対象商品と実施条件
- 駐車場の一部制限と、スマホで参加するスタンプラリーの注意点
開催時間と夜神楽を日別に確認

24日と25日で終了時間が違う
開催地は広島城とその周辺、ひろしまスタジアムパークです。入場料は無料で、広島県内の市町などによる約220ブースが集まると主催者が案内しています。飲食や商品の購入まで無料になるという意味ではないので、食べたいものに応じた予算は別に用意しましょう。
| 日付 | 基本の開催時間 | 夜間の取り扱い |
|---|---|---|
| 10月24日(土) | 10時〜17時 | 広島城広場の一部ブースは20時まで |
| 10月25日(日) | 10時〜17時 | 今回確認した案内に夜間延長の記載なし |
24日の夕方に到着するなら、最初の目的地が重要です。北堀広場やスタジアムパークなどで食べたいものがある人は17時までの時間を優先し、その後に広島城広場へ移る予定が立てやすくなります。18時に着いてから6エリア全体を食べ歩く計画にはしないでください。
また、「開催終了時刻」と「各ブースに商品が残っている時刻」は別です。夜間営業の案内も一部ブースが対象であり、昼と同じメニューを最後まで購入できる保証ではありません。食事が主目的なら、目当ての商品は先に探し、夜は観覧や追加の軽食という分け方が無理なく楽しめます。
日程と入場料は広島市の開催案内、出展規模と夜間営業の範囲は中国放送の開催発表で確認できます。
6エリアは目的から選ぶ
会場は一つの広場だけではなく、城の周囲とスタジアムパークに分かれています。主催者の区分は次の6つです。下表の選び方は、発表された場所と企画をもとにした回遊の提案であり、主催者指定の順路ではありません。
| エリア | 位置・選ぶ際の目安 |
|---|---|
| 海と山の幸広場 | 西堀。出展者マップで食べたいものを選ぶ起点に |
| 広島城広場 | 夜神楽を観たい人の中心。24日は一部ブースが夜間営業 |
| 北堀広場 | 「ザ・広島ブランド」ブースなど、目当ての出展者がある人に |
| 三の丸広場 | 三の丸の散策と組み合わせたい人に |
| 元就。マルシェ | 池田勇人像前。ほかの広場と名称を取り違えないよう確認 |
| ひろしまスタジアムパーク | 城周辺と別の目的地として地図に入れ、移動を計画 |
「広島城の近く」という大まかな集合場所だけでは、同じイベントに来ていても離れたエリアへ到着することがあります。待ち合わせには、広場名と案内所などの目印を合わせて使うと連絡が取りやすいですね。写真を送り合う場合も、出展者の看板だけでなく広場の名前を添えると探し直す手間を減らせます。
最初に公式の会場マップと出展者情報を開き、行きたいブースを数か所に絞りましょう。ブースの場所と会場の通り抜け方は地図と現地案内で確認し、この記事の表を詳細な道順の代わりに使わないでください。
子ども連れや歩く距離を抑えたい人は、最初から全6エリアを制覇する必要はありません。食べたいものが集まる広場を一つ選び、時間と体力が残っていたら隣の目的地へ進む形でも楽しめます。移動量を決めてから買うものを選ぶと、持ち運びの負担も増やしにくくなります。
夜神楽は18時、解説は16時30分

24日の夜神楽は、広島城ステージで18時から予定されています。出演は鈴張神楽団で、第一幕が「紅葉狩」、第二幕が「源頼政」。その前の16時30分からは、同じ鈴張神楽団による演目のあらすじや見どころのトークショーがあります。いずれも公式案内では観覧無料です。
| 24日の企画 | 開始予定 | 出演・内容 |
|---|---|---|
| 朝神楽 | 10時30分〜 | あさひが丘神楽団「滝夜叉姫」 |
| 神楽の楽しみ方トークショー | 16時30分〜 | 鈴張神楽団による夜神楽の見どころ紹介 |
| 夜神楽 | 18時〜 | 鈴張神楽団「紅葉狩」「源頼政」 |
初めて神楽を観る人なら、夜の本番だけでなく解説から参加する選択肢があります。夕方は別の広場の閉場とも重なるため、食べ歩きの最後に何となくステージへ向かうより、16時30分に間に合わせることを優先して買い物を終えるほうが予定を組みやすいです。
一方、18時の本番だけを観る人は、トークショーと本番の間の時間も含めて、食事や休憩をどう取るか考えておきましょう。広島城広場が20時までという案内から、夜神楽が必ず20時ちょうどに終わるとは読み取れません。帰りの交通を決める際は、現地で当日の進行も確かめてください。
観覧無料の案内は、個々の席を確保できるという保証ではありません。座席の取り扱い、立ち見の案内、通路の使い方などは現地の係員に従いましょう。実際の混雑人数や待ち時間は確認できていないため、何分前なら必ず見やすい場所に入れる、とは言えません。
出演と開始時刻は主催者の神楽プログラムに掲載されています。朝の部と夜の部では出演団体も演目も異なります。25日に同じ夜神楽があると考えず、観たい企画の日付まで確認するのがおすすめです。
15時以降の割引は全商品対象ではない

両日とも15時以降は、食品ロスを減らす取り組み「スマイル!タイム」が案内されています。賛同ブースの目印は食品ロス削減の「ろすのん」マークで、割引対象の商品には「ろすのん」のシールが付く仕組みです。
ただし、これは全ブースで一斉に同じ割合の値引きをする企画ではありません。割引内容も対象商品も店舗によって異なり、その日の売れ行きや天候によって実施しない場合があると公式に明記されています。「15時まで待てば欲しい商品が必ず安くなる」とは考えないほうがよさそうです。
目当てのメニューを食べることが最優先なら、販売されているうちに通常の条件で選びます。特定の商品にこだわらず、午後の散策中に条件の合うものを見つけたい人には、対象シールを確認しながら追加の一品を選ぶ使い方が向いています。安さを見込んで昼食を遅らせるより、食べたい量と当日の販売状況を基準にしましょう。
公式は、対象商品や割引の有無について各ブースへ過度に問い合わせることも控えるよう求めています。まず掲示やシールを確認し、購入する商品の条件を必要な範囲で聞く形がスムーズです。割引があるからと食べ切れない量を買ってしまうと、企画の目的から離れてしまいます。
この企画を予定に入れるなら、「15時以降に対象ブースを確認する時間」を確保する程度にとどめ、値引き率や品ぞろえを前提に予算を組まないのが実用的です。詳細はスマイル!タイムの対象と注意事項で確認できます。
雨や変更情報は公式の更新時点を見る
主催者につながるRCCのお知らせでは、10月23日11時時点で予定どおり開催すると案内しています。一方、公式サイトの注意事項には、荒天などによって開催時間が変わったり、イベントが中止になったりする場合があると記載されています。
ここで区別したいのは、前日に出た開催判断と、その後の個々のプログラムの運営状況です。前日の告知だけで、当日の全ブース・全ステージが一切変更されないと判断することはできません。移動を始める前と会場に着いた後で、公式サイトと現地案内を確認しましょう。
SNSの投稿を見る場合も、開催年、広場名、投稿時刻を合わせて読みます。過去の中止案内や別会場の写真を、今回の情報と取り違えないことが大切です。この記事では当日の雨の強さ、行列人数、各商品の完売情報を独自に確認したものとしては掲載していません。
確認先は開催に関するRCCのお知らせとひろしまフードフェスティバル公式サイトです。夜神楽が目的なら、夕方にもプログラム変更の有無を見直し、帰りの交通に余裕を持たせてください。
6会場を無理なく回る準備と楽しみ方

公共交通を基本に、駐車場制限も確認
公式サイトは、来場に公共交通機関を利用するよう案内しています。広島城だけでなくスタジアムパークまで会場が広がっているため、行きたい広場を決めてから交通経路を調べると、着いてからの歩き直しを減らせます。行きの到着地と帰りに乗る場所が同じになるとも限りません。
車を検討している人が見落としやすいのが、広島城三の丸駐車場の一部利用制限です。期間は10月22日(木)0時から25日(日)24時まで。イベント会場として使うための制限で、対象は「タイムズ中央公園広島城三の丸」の一部です。駐車場全体が閉鎖される、という案内ではありません。
ただし、通常どおりの駐車台数を見込んで現地へ向かうのも避けたいところです。空き台数や待ち時間は確認できていません。車を使う場合は運営元の案内と当日の利用状況を自分で確認し、停められなかった場合の移動先も考えておきましょう。予約不要・確実に駐車できるといった断定はできません。
同行者がいる場合は、駐車場所探しと集合を同時に進めるより、乗り降りできる場所や会場内の待ち合わせ地点を事前に確認しておくと安心です。路上での待機や、会場周辺の通行を妨げる停車を前提にした予定にはしないでください。

利用制限の範囲と期間は広島城三の丸駐車場のお知らせで確認できます。路面電車やバスなどの具体的な運行状況は利用する交通機関の当日案内で確かめ、乗り換え検索の時刻も来場日に合わせましょう。
昼・夕方・子ども連れで回り方を変える
同じ6エリアでも、食べ歩きが中心の人と夜神楽が中心の人では、優先する順番が変わります。次の表は、開催時間を踏まえた予定の立て方の例です。各エリア間の所要時間を実測したモデルコースではないため、混雑や同行者の歩く速さに合わせて調整してください。
| 来場スタイル | 優先すると組みやすい予定 | 注意点 |
|---|---|---|
| 昼から食べ歩き | 目当ての出展者がいる広場→近くの別エリア→余裕があればスタンプ | 全6エリアを回ることより、食べたいものを先に選ぶ |
| 24日の夕方から夜神楽 | 17時終了エリアの用事→広島城ステージ→18時の夜神楽 | 解説も観たいなら16時30分を先に固定する |
| 子ども連れで短時間 | 一つの広場で食事→休憩→近くのスタンプ地点 | 抽選のために6地点制覇を必須にしない |
昼から来る場合は、「広島城を一周してから最初に見た店へ戻る」と決めず、まず食べたいものを二つ程度選ぶと予定が散らばりにくくなります。買ってから長い距離を持ち歩くことにならないよう、食べる場所と次の目的地を一緒に考えましょう。これは混雑回避を保証するものではなく、行ったり来たりを減らすための考え方です。
夜神楽を観る24日の来場では、ステージへ移る時刻から逆算します。16時30分のトークショーを入れるなら、その前に済ませたい買い物を絞ります。本番だけなら18時が基準ですが、ほかの広場が17時で終了する点は変わりません。食事と観覧のどちらを優先するか、同行者と合わせておくと迷いにくいですね。
子ども連れの場合は、食事を買う担当と集合場所を決め、離れても合流できる形にしておきます。トイレや休憩できる場所、ベビーカーで使える経路などの細かな位置は、公式マップと現地係員の案内で確認してください。未確認の授乳室や専用設備がある前提で予定を立てないことも大切です。
広島城観光を組み合わせる人は、イベントの開催と天守への入館を別に考えます。広島城公式のお知らせでは、天守は外観のみ鑑賞可能、二の丸復元建物は無料開放中、三の丸各店舗は通常どおり営業予定としています。城内見学を予定していた場合は、イベント期間中の広島城の案内を先に確認しましょう。
スタンプラリーは1個から応募できる
デジタルスタンプラリーは、会場にある二次元コードをスマートフォンで読み取り、クイズに答えてスタンプを集める企画です。地点は計6つですが、すべて集めないと応募できないわけではありません。1個・3個・6個で、それぞれの賞に応募できると案内されています。
参加は無料で、通信料は自己負担です。参加は1端末につき1回。順路どおりに回る必要もないので、食べ歩きの途中や帰り道に寄れる地点から始められます。長い距離を歩けない同行者がいる場合や滞在時間が短い場合も、最初から6個を目標にしなくてよいのが使いやすいところです。
操作で特に気を付けたいのは、最初から最後まで同じブラウザで開くことです。別のブラウザに切り替えると、集めたスタンプ情報が見えない可能性があります。公式は、標準のカメラでコードを読み取るよう案内し、ほかのコードリーダーを使った場合もSafariやChromeなどのブラウザで開くよう求めています。

スタンプ情報は端末のローカルストレージに記録されるため、プライベートモードは利用できません。Cookieも有効にする必要があります。取得したはずのスタンプが表示されなければ、公式案内に従ってページを更新します。ブラウザの履歴や保存データを消す操作は、参加途中には避けたほうがよいでしょう。
推奨環境は、iPhoneがiOS18以上と最新版Safari、AndroidがAndroid13以上と最新版Google Chromeです。端末の対応を確認してから参加し、電池残量にも余裕を持たせましょう。スタンプを集めた後は、応募まで済んだか画面で確認します。抽選なので、応募すれば必ず賞品がもらえる企画ではありません。
操作条件と参加方法はRCCのデジタルスタンプラリー案内が確認先です。同行者と一台を共有する場合も、人数分の応募ができるとは考えず、1端末1回という条件を基準にしてください。
北堀の特典と会場ルールを先に確認
北堀広場で立ち寄り先を探すなら、広島市の「ザ・広島ブランド」ブースも候補になります。場所は「北堀広場1」のブースNo.34。田中食品の「旅行の友」や「巻くふりかけ」などの販売、ふりかけミニパックの詰め放題、センナリの「のむ檸檬酢」などの販売と試飲クイズが案内されています。
同ブースでは、来場者へ「としポ」50ポイントを付与する企画もあります。ただし1人1日1回で、各日先着250人までです。この特典をフェスティバルの全来場者が受け取れる共通特典と取り違えないようにしましょう。記事確認時点で当日の残り人数は把握できていないため、受け取りを保証する案内はできません。
特典を目的にする場合は、必要な利用手続きや対象条件を現地で確認してください。食事の購入と特典の受け取りが同じ条件だとは決めつけず、ブースの案内を読むのが確実です。出展内容と人数条件は広島市のブランドブース案内に掲載されています。
また、公式サイトでは会場内への飲食物の持ち込みを控えるよう案内しています。外で買った食品を持ち込んで休憩する予定の人は、このルールも先に確認しましょう。個別の事情で確認が必要な場合は、一般的なイベントの扱いから推測せず、主催者へ問い合わせるのがよいです。
飲食物以外の持ち物は、買い物と移動の負担を増やさないものを選びます。両手を使いやすいバッグ、使ったものをまとめられる小袋、日が落ちた後の気温に対応しやすい羽織りなどを検討できます。会場のごみ分別や喫煙場所は現地の指示を守り、食べる量もその場で無理なく食べ切れる範囲にしましょう。
フードフェスは目的と終了時間をセットに
ひろしまフードフェスティバル2026を楽しむ予定は、「何をしたいか」と「そのエリアが何時に終わるか」をセットで決めると整理できます。食べ歩きなら17時までの広場を優先し、24日の夜神楽なら広島城ステージへ向かう時刻を先に押さえる形です。
限られた時間で回るなら、公式マップで目的地を選び、スタンプラリーは無理なく寄れる地点で参加します。15時以降の割引は対象シールと当日の条件を見て利用し、希望の商品が残っていることや全店実施を前提にしないようにしてください。
出発前の最終確認は、開催変更、目当ての広場、帰りの交通の三つです。公式に示された内容と現地の最新案内を合わせれば、夕方に閉まった広場へ向かったり、夜間営業の範囲を取り違えたりするのを防ぎやすくなります。公式サイトで開催情報と会場マップを確認するところから、当日の予定を整えてみてください。


