西川遥輝はFA権を行使せず日本ハム残留へ!来季の去就と今季成績

球場のベンチに置かれたグローブと野球ボールのイメージ

北海道日本ハムファイターズの西川遥輝選手は、2026年11月5日の会見でFA権を行使せず、来季も日本ハムでプレーする意向を示しました。移籍を前提とした発表ではなく、本人が古巣での現役続行を選んだというニュースです。

なぜ残留するのか、今季はどんな成績だったのか、本人が目標に挙げた記録まであとどれくらいなのか。会見を伝えた報道と日本野球機構(NPB)の公式記録をもとに整理します。

この記事のポイント
  • FA権を行使しないと本人が会見で表明
  • 残留への思いと契約条件の確認状況
  • 2026年の一軍公式戦の主な成績
  • 節目の通算安打・盗塁までの距離
目次

西川遥輝の残留表明とFA権

野球場を背景にした会見用マイクのイメージ
会見をイメージした画像です(AI生成)。

会見で来季も日本ハムでプレーする意向

11月5日、西川選手はエスコンフィールド北海道で記者会見し、FA権を行使せずに残留する考えを明らかにしました。デイリースポーツの会見報道と中日スポーツの会見報道はいずれも、来季も日本ハムでプレーする意向を伝えています。

選手は、ファイターズに戻ってきた時からこの球団で最後までプレーする気持ちで臨んでおり、ほかのチームは考えていないと説明しました。2026年は古巣に5年ぶりに復帰したシーズンです。今回の発言は、その復帰後に来季の方針を本人が示したものと受け止められます。

また、今季の成績が思うように残せなかったなかでも、球団からもう1年プレーしてほしいと伝えられたことへの感謝を語っています。本人の意思と球団からの話を踏まえた説明であり、本人が移籍を決めたという話ではありません。

「FA権を行使しない」とは?

FAは、一定の資格を得た選手が権利を行使し、所属球団以外との契約交渉を含めて進路を選べる制度です。権利を持っていることと、実際に権利を行使することは別です。NPBの2026年度FA有資格選手一覧にも西川選手の名前が掲載されています。

今回伝えられたのは、権利を行使せず日本ハムに残るという本人の意思です。「FA有資格者の一覧に名前がある」ことだけを見て、移籍が決まったと判断する必要はありません。逆に、権利を行使しないという表明だけで、年俸や契約年数などの条件まで分かったわけでもありません。

選手の発言、球団の契約発表、報道で伝えられた交渉状況はそれぞれ別の情報です。契約更改の具体的な条件が気になる場合は、今後の球団発表や本人の説明を確認しましょう。現時点で確認できない金額や契約期間を推測することはできません。

今季成績と来季への目標

野球ボールとグローブ、記録用ノートのイメージ
野球の成績をイメージした画像です(AI生成)。

2026年は25試合に出場

NPBの西川選手の個人年度別成績によると、2026年の一軍公式戦成績は25試合、62打数12安打、打率.194、1本塁打、6打点でした。13四球を記録し、出塁率は.323です。これらはポストシーズンを含む通算ではなく、年度別のレギュラーシーズン成績として確認できる数字です。

会見報道によれば、開幕は一軍で迎えたものの、4月末に二軍へ降格。その後シーズン終盤に一軍へ戻りました。25試合という出場数と打率だけで一年間のすべてを評価するのではなく、途中に一軍と二軍の行き来があったことも合わせて見ると、数字の背景を理解しやすくなります。

来季に向けて本人は、良い成績を残すための方向性はある程度分かっている一方、それを結果として出せるかが大切だという趣旨で話しています。新しい打法への取り組みがそのまま成果につながると断定せず、実際の試合での結果を待ちたいところです。

復帰前の参考として、同じNPBの年度別記録を見ると、東京ヤクルトに所属した2024年は113試合で打率.260、2025年は49試合で打率.174でした。2026年は所属先が変わり、一軍では25試合の出場です。年度ごとに出場数が異なるため、打率だけを並べず、何試合・何打数の記録かも一緒に確認できます。

通算の表には2026年終了時点で1557試合出場、5320打数1438安打と記載されています。1500安打への残り62本は、目標の数字から公式の1438安打を引いたものです。移籍回数や所属球団の違いで記録を分けず、NPB通算として読みます。

1500安打と350盗塁まであと何本?

本人は会見で、通算1500安打と350盗塁を節目の目標として挙げました。NPBの2026年シーズン終了時の記録では、通算安打は1438本、盗塁は345です。そのため、1500安打まで62本、350盗塁まで5個となります。

どちらもこれまでのレギュラーシーズンの積み重ねに基づく目安です。達成時期は今後の出場機会や試合結果によって変わります。来季中の達成が決まっているわけではないので、シーズンが始まった後はNPBの最新成績で積み上がりを確かめましょう。

西川遥輝の来季の去就まとめ

11月5日時点で分かっているのは、西川選手がFA権を行使せず、日本ハムで来季もプレーする意向を示したことです。今季は一軍で25試合に出場し、通算では1500安打と350盗塁の節目を視野に入れています。

残留の意思と契約条件の確定は分けて確認し、年俸や契約期間は今後の発表を待ちましょう。試合への出場や記録の更新についても、その都度、球団とNPBの情報で確認できます。

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