マックの「390ペア」は、対象のサイド1品とドリンクMサイズ1杯を390円で選べる新メニューです。全国販売は2026年10月21日(水)からで、注文できるのは毎日14時以降。一部店舗とデリバリーは対象外です。
名前の「ペア」はサイドと飲み物の組み合わせを指し、2人分の食事セットではありません。バーガーも付かないため、午後のおやつや休憩に使いたい人と、しっかり食事をしたい人とでは、選び方が変わります。
この記事では、選べる5種類のサイドと10種類のドリンク、単品注文との差額、同日発売のチキンとの関係を整理します。2026年10月18日時点の公式発表に基づき、発売前に確認しておきたい条件もまとめました。
- 全国販売は10月21日からで毎日14時以降が対象
- 5種類のサイドと10種類のドリンクから1つずつ選択
- 単品との差額は組み合わせと店舗の価格で変動
- バーガー付きセットやデリバリーとは条件が異なる
390ペアの時間と選べるメニュー

画像はAI生成のイメージで、実際の商品・容器・店舗とは異なります。
全国販売は10月21日の14時から
全国販売の開始日は2026年10月21日(水)、販売時間は14時から閉店までです。24時間営業の店舗は翌朝4時59分までと案内されています。朝から注文できるメニューとして考えず、午後の予定に合わせるのが基本ですね。
| 確認する項目 | 公式発表の内容 |
|---|---|
| 全国販売開始 | 2026年10月21日(水) |
| 販売曜日 | 毎日 |
| 販売時間 | 14時〜閉店/24時間営業店は翌4時59分まで |
| 価格と内容 | 税込390円で対象サイド1品+ドリンクM1杯 |
| 対象外 | 一部店舗、デリバリーサービス |
| 販売の位置付け | レギュラーメニュー |
曜日は平日に限定されていないので、土日祝日の午後も対象となる案内です。一方、平日の昼食向けメニューと同じ感覚で、13時台に注文しようとすると時間が合いません。食べたい商品が通常メニューにあることと、その商品を390ペアとして注文できることは分けて考えましょう。
10月20日(火)から始まる新CMを見ても、全国販売開始は翌21日です。CM放映日と発売日は1日違うため、「広告を見たから今日から全国で買える」と取り違えないようにしたいところです。
以前から販売を知っている人がいるのは、2025年12月に福岡県・佐賀県を中心とした一部エリアで先行販売が始まっていたためです。今回の発表はその全国展開に当たり、全国の新しい販売開始日として10月21日が案内されています。
また、今回の390ペアはレギュラーメニューという位置付けで、公式発表に全国販売の終了日は示されていません。「10月限定」「何日まで」とは決め付けず、利用する時点のメニューを確認してください。日付と時間の根拠はマクドナルドの390ペア公式発表で確認できます。
サイドはポテトや新チキンなど5種類
サイドは、ポテトだけに固定されていません。塩味のあるものを食べたい日、甘いおやつにしたい日など、休憩の目的で選べる5種類が対象です。対象商品名とサイズ・個数は次の通りです。
| 対象サイド | 店頭単品価格の掲載例 | 選ぶときに見る点 |
|---|---|---|
| マックフライポテトMサイズ | 350円〜 | S・LではなくMサイズ |
| チキンマックナゲット5ピース | 290円〜 | 対象は5ピース |
| ザクザクジューシーももチキン | 270円〜 | バーガーではなくサイドのチキン |
| プチパンケーキ | 270円〜 | 温かい甘いおやつを選ぶとき |
| マックフルーリーオレオクッキー | 290円〜 | 対象はこのフレーバー |
「サイドなら何でもよい」という制度ではないのが注意点です。例えば、ポテトLサイズやナゲット15ピースをそのまま390円の対象と考えることはできません。サイドサラダやえだまめコーンも、この発表に載っている5種類には含まれていません。
選び方としては、少しずつつまみたいならポテトや5ピースのナゲット、新しいサイドを試したいならももチキン、甘いものを食べたいならプチパンケーキやマックフルーリー、という整理ができます。これは組み合わせを決めるための目安で、量の満足感や味の好みには個人差があります。
ナゲット5ピースには好きなソース1個が付くと案内されています。追加ソースは別途単品購入の扱いなので、390円の範囲に含まれると考えて何個も追加しないようにしましょう。税込価格や追加分は、注文内容の確認時に見ると分かりやすいです。

ドリンクはMサイズの10種類
ドリンクも1杯を選びます。公式発表では「10種類」とされ、コーヒーはホットとアイスをまとめた項目として載っています。コーヒーを選ぶときは温冷の希望も決めておくと、注文が整理しやすくなります。
| 公式発表の対象ドリンク | 店頭単品価格の掲載例 |
|---|---|
| コカ・コーラ | M290円〜 |
| コカ・コーラゼロ | M290円〜 |
| スプライト | M290円〜 |
| ファンタグレープ | M290円〜 |
| ファンタメロン | M290円〜 |
| Qoo白ぶどう | M290円〜 |
| 爽健美茶 | M290円〜 |
| アールグレイアイスティー | M290円〜 |
| ホットティー | M290円〜 |
| プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス) | M180円〜 |
公式が案内する組み合わせは全50通りです。サイド5種類とドリンク10種類からそれぞれ1つ、という考え方で、ドリンクだけを2杯、あるいはサイドだけを2つ選ぶ仕組みではありません。
炭酸系にするか、お茶やコーヒーにするかを先に決めると、選択肢を絞れます。冷たいスイーツに温かい飲み物を合わせたい場合は、ホットティーかホットコーヒーが候補になります。ポテトやチキンに冷たいお茶を合わせたいなら、爽健美茶やアイスティーを対象一覧から探せます。
一方、すべての飲み物が対象ではありません。マックシェイク、カフェラテ、マックフィズなどを、同じ390円で自由に選べるとは案内されていません。別のセットで選べる商品や追加料金の情報を、そのまま390ペアにも当てはめないことが大切です。
また、ドリンクはMサイズが基本です。大きいサイズにしたい、対象外の飲み物に替えたいという場合は、390ペアに変更できると決め付けず、店頭の表示やスタッフに確認しましょう。飲みたいものが決まっている人は、対象にあるかを先に確かめると注文後の食い違いを防げます。
ももチキンはバーガーと別の商品

390ペアに加わる新商品は、「ザクザクジューシーももチキン」というサイドメニューです。同じ10月21日発売の「ザクザクジューシーマック」など、チキンバーガーが390円のペアに付くわけではありません。似た名前が並ぶので、ここは先に区別しておきたいですね。
ももチキンは、一枚肉のもも肉を使い、オニオンやガーリック、ブラックペッパーなどで味付けした新しいサイドです。10月8日の公式発表では、バーガー3種類とサイド1種類が紹介されていますが、390ペアの対象一覧にある新チキンは、このサイドの1種類です。
単品の販売時間は10時30分から閉店まで、24時間営業店では翌4時59分までです。しかし、390ペアにできるのは14時以降。例えば11時に新チキンを食べられるとしても、その時間にドリンクと合わせて390円になるとは限りません。単品の販売時間とペアの販売時間は別です。
ももチキンを中心に選ぶなら、「バーガーまでは要らないけれど、新しいチキンを飲み物と試したい」という場面に合います。ナゲットを選ぶかももチキンにするか迷う場合も、まず食べたい形や味で選び、その後に差額を確認すると無理のない選択になります。実食の感想や辛さの強さは、この発表だけでは判断できません。
同日発売の期間限定商品も、すべてペアに含まれるわけではありません。新チキンの詳細と通常のセット内容は10月21日発売のチキン新商品に関する公式発表を確認できます。390ペアを注文したいときは、そこからさらに対象サイド名を照合してください。
デリバリーと一部店舗は対象外
自宅で食べる予定の人が最も注意したいのは、デリバリーサービスでは390ペアを実施しないことです。公式発表には、一部店舗も対象外と明記されています。「全国販売」という言葉だけを見て、どの購入経路でも同条件になるとは考えないようにしましょう。
店頭の390円と、デリバリー画面でサイド・ドリンクを別々に追加した金額は、同じ条件の比較ではありません。配達先や配達サービスで対象商品を見つけても、390ペアが適用されたことにはならないため、最終金額を必ず確認する必要があります。
また、「デリバリー対象外」と「持ち帰り」は別の話です。持ち帰りたい場合にまで、一律に買えないと読み替える必要はありません。ただし、利用する店舗が対象か、希望する注文方法でどう表示されるかは、その店舗の案内で確認してください。
発売前の段階で、すべての店舗の対応や画面表示まで一律には断定できません。店頭で見つからないときは、まず利用日時が全国販売開始後か、14時を過ぎているか、その店舗で実施しているかを順に確認すると、理由を絞り込みやすくなります。
アプリや端末の表示だけで判断に迷う場合は、支払い前にスタッフへ「390ペアを利用したい」と伝えるのが分かりやすいです。対象外商品を単品で追加し続けるより、対象のサイドとドリンクを一緒に確認した方が、想定外の注文を避けやすくなります。
単品との差額と他のセットの使い分け

最大250円お得になる条件を比較
公式の「最大250円お得」は、すべての組み合わせで250円安くなるという意味ではありません。各商品の割引期間外の店頭単品価格を足した金額と、390円との差で算出されていて、単品価格は店舗によって異なります。
次の表は、発表に載る「○円〜」の価格をそのまま使った計算例です。コーヒー以外の対象ドリンクは掲載例がM290円〜、コーヒーはM180円〜なので、同じサイドでも単品との差に110円の違いが生まれます。実際の利用店舗での差額を保証する表ではありません。
| 選ぶサイド | M290円のドリンクとの合計→差額 | M180円のコーヒーとの合計→差額 |
|---|---|---|
| ポテトM(350円) | 640円→250円差 | 530円→140円差 |
| ナゲット5ピース(290円) | 580円→190円差 | 470円→80円差 |
| ももチキン(270円) | 560円→170円差 | 450円→60円差 |
| プチパンケーキ(270円) | 560円→170円差 | 450円→60円差 |
| マックフルーリーオレオクッキー(290円) | 580円→190円差 | 470円→80円差 |
例えば、掲載価格でポテトMとコカ・コーラMを単品購入すると、350円+290円で640円です。390ペアなら640円−390円で250円差。一方、ももチキンとコーヒーMは270円+180円で450円となり、差は60円です。ペア自体の価格が変わるのではなく、比べている単品合計が変わります。
差額の大きさだけで選ぶ必要はありません。もともとコーヒーが飲みたい人が、数字の大きい組み合わせに合わせて別の飲み物を選んでも、支払額は同じ390円です。欲しいものを選んだうえで、その組み合わせの単品合計と比較する方が実用的です。
さらに、ポテトなどの単品割引を実施しているときは、通常価格との差額が、その日の最安注文方法を示すとは限りません。比べるなら、その時点で利用できる同じサイズ・同じ数量の単品価格を使います。「最大250円」という案内と、その日に別の割引を使った合計は、基準が違うことがあります。

飲み物が不要なら、サイド単品という選択肢も残ります。掲載例のももチキン単品270円に対し、ペアは390円なので支出は120円増えます。コーヒーも買うつもりなら合計450円から60円下がりますが、チキンだけでよい日には、390円の方が安くなるわけではありません。
同じ考え方で、掲載例ではポテト単品に対してペアは40円、ナゲットやマックフルーリーに対しては100円、プチパンケーキに対しては120円の追加です。ドリンクを追加する金額と、単品2品を買うより安くなる金額を分けて見ると、自分に必要なお得さを判断できます。
バーガーも食べるなら総額で比べる
390ペアは軽い飲食を組み立てる選択肢なので、バーガーも食べたいときは、最初からバーガー付きのバリューセットと比べましょう。「390円だから、バーガーを後から足しても必ずセットより安い」という計算にはなりません。
例えば10月8日の発表では、ザクザクジューシーマック単品が460円〜、バリューセットが740円〜です。掲載価格でバーガー460円に390ペアを足すと850円。390ペア側でポテトMとコカ・コーラMを選び、同じ内容で通常セットと比較するなら、740円のセットの方が110円低い計算です。
この例は、バーガー・ポテト・飲み物を全部食べたい場合の比較です。390ペアでマックフルーリーを選んだ場合などは、通常セットのサイドと内容が違うため、850円と740円だけで優劣を決めることはできません。価格を比べる前に、食べる品目をそろえるのがポイントになります。
| 選択肢 | 主な用途 | 比較するときの注意 |
|---|---|---|
| 390ペア | 14時以降の休憩や軽い飲食 | バーガーなし。対象サイドとドリンクを選ぶ |
| バリューセット | バーガーも含めた食事 | 希望のバーガーとサイドで総額を確認 |
| ひるまック | 平日昼のバーガー付き食事 | 対象時間・商品・店舗を確認 |
| セット500 | 500円でバーガー付きセットを検討するとき | 390ペアと商品構成が同じとは限らない |
| サイド・ドリンク単品 | 欲しいものだけを注文するとき | 2品が本当に必要かを含めて比較 |
同じ新チキンのバーガーでは、ひるまックのザクザクジューシーマックセットが税込650円と案内されています。時間は平日10時30分から14時までです。390ペアの開始時間と昼のセットの終了時間が接しているため、食事の時間帯によって候補が変わります。
セット500は、公式が案内する500円のバリューセットという別の選択肢です。390円との差は110円ですが、追加で何が付くかを一律に換算するより、その時点の対象バーガーやセット内容を見て、自分の食事に足りるかを考えましょう。メニュー名にある価格だけでは、食べたい内容まで一致しません。

夕方以降でも、「夜だから390ペアが終わる」と考える必要はありません。販売時間の案内は閉店までです。ただし、夜マックの倍バーガーがペアに含まれるわけではないので、夕食を組み立てるならバーガー付きセットも含めて見直すと、追加注文のしすぎを防げます。
注文前に確認したい組み合わせと金額
注文するときは、先に「どのサイドとどの飲み物にするか」を1つずつ決めておきます。例えば新チキンを試したいなら、ももチキンとコーヒーM。甘い休憩にしたいなら、プチパンケーキとホットティーM。食べたいものを起点にすると、対象外商品や不要な追加を避けやすくなります。
- 希望のサイド名・サイズ・個数が対象一覧と合っているか
- 飲み物は対象のMサイズを1杯選んでいるか
- 390ペアとしての表示・数量・合計が意図どおりか
- 追加したバーガーやソースの別料金を把握しているか
例えばカートの合計が390円を超えていたら、直ちに値上げと考えるのではなく、数量が2組になっていないか、サイドと飲み物を単品で別々に入れていないか、追加商品を選んでいないかを見ます。実際の表示を確認できなければ、そのまま支払わずスタッフに相談しましょう。
クーポンやポイントによる追加の割引、他の優待との併用、特定の注文方法での対応範囲は、今回の公式発表だけでは一律に確認できません。併用したい割引や優待がある場合は、390ペアにも適用できる条件かを先に確かめてください。割引の対象商品が似ていても、同じ注文で重ねて利用できるとは限らないため、支払い前の確認が必要です。
店頭の端末そのものの操作に不安がある場合は、マクドナルドのセルフオーダー端末の基本的な使い方も参考になります。ただし、一般的な端末操作の説明と、390ペアが利用店舗で選べるかどうかは別に確認する必要があります。

確認する順番は、対象日時、対象店舗、対象の2品、合計金額の順が分かりやすいです。先に商品だけを決めても、発売前や14時前なら条件が合いません。逆に時間と店舗が合っていれば、対象一覧から1品ずつ選び、最後に注文内容を見直すことで整理できます。
税込390円という予算で利用したいなら、追加する前に一度合計を区切って確認しましょう。バーガーや別のサイドも欲しくなったときは、その合計と通常セットの金額を比べ直します。差額を節約できたかよりも、必要な品目を希望の金額で買えているかを基準にすると選びやすいですね。
390ペアは午後の休憩向けに選ぼう

マックの390ペアは、2026年10月21日から、毎日14時以降に対象のサイド1品とドリンクM1杯を390円で選べるメニューです。5種類のサイドには同日発売のももチキンが入り、飲み物はコーヒーやお茶、炭酸などの対象10種類から選びます。
使い分けの軸は、ドリンクも必要か、バーガーまで食べたいかの2点です。サイドと飲み物でひと休みするなら390ペア、サイドだけなら単品、バーガーを含めるならセットの総額も確認する。この順番なら、最大割引額だけに引っ張られずに選べます。
利用前は390ペアの対象商品と販売条件を確かめ、店舗では希望の組み合わせと最終金額を確認してください。デリバリーと一部店舗は対象外なので、買い方まで合っているかを見ると、発売後の注文がスムーズになります。


